コロナ禍を経て増えた要望

コロナ禍を経て住宅の要望を聞いている中で、
よく増えた要望が二つ。
一つ目は、玄関入って手洗いへのスムーズな動線です。
玄関付近に洗面器を設置するプランや
玄関に比較的近い位置に洗面室を設けるプランです。
この住まいでは、玄関付近にトイレを設置し、
その手洗いと兼ねる計画です。
「帰ったら手洗い」という習慣が浸透してきたのかなと
思います。
二つ目は、玄関からクローゼットへのスムーズな動線。
玄関にて靴を脱いで、一度クローゼットへ入って、
部屋着へ着替え、リビングなどに入る動線です。
外の埃を部屋に持ち込みたくないという考え方。
外の襟付きの服をスウェットの部屋着へ着替えて、
ソファーでゆ～っくりできると思います。
そんな両方の要望をかなえている、市内の住宅の現場です！

基礎がきれいに仕上がりました。
見えないところですが、丁寧な施工ですと
とても安心です！

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